底地取扱店が仲介

仲介借地権の売却においてのトラブルの理由になるのが地主の要求の違いです。これが感情的な問題になる可能性も秘めています。当事者同士ですべてが解決する場合もないわけではありません。しかし、一度地主との関係がこじれてしまうと、修復不可能になってしまう場合もあります。そのため、底地取扱店が仲介した方がスムーズになり、トラブルを未然に防ぐ理由にもなるでしょう。不動産会社のなかには借地権付きの不動産を取り扱っていないのは、こういったトラブルがあるからです。地主との交渉がナーバスとなっている場合は特に底地取扱店が仲介することの意味は大きいです。

借地権は単独での売買の場合、価格が下がってしまうこともあります。何をするにしても地主の承諾が必要であるのがネックになるのは間違いありません。すべての法律やそれぞれの事情を加味しての交渉をするのは個人では難しいと言わざるを得ません。借地権の売却を多くの方が底地取扱店に任せているのは、問題を未然に防ぐ意味が大きいといえます。

借地権は売却できるものではあるものの、地主の承諾が必要であり、承諾料もかかります。地主との良好な関係を維持しながら交渉を進めるのが最大の課題になるといえるでしょう。